Kindle 2を買って1ヶ月がたった。毎日洋書をばりばり読んでます! とはいかないのだけど、それなりに使っている。
辞書はあんまり使わなかった
ひとのをみて魅力的だった辞書機能は思ったより使わなかった。私はまだ知らない単語が多くて、そのたび辞書を引いていては本が読めない。Kindle の辞書機能をもってしても、まだ単語にカーソルをあわせたり、辞書全画面表示に遷移するのを待ったりはだるくて、紙で読んでるときと同じように文脈から意味を補ってごまかしている。
買った本
Kindle Store の品揃えは良い。でもたまに無い本もある。"Code Complete" が無かったので「Microsoft vs. Amazon」みたいなことを妄想しそうになったけど "Framework Design Guidelines" はあったので、たぶん考え過ぎだろう。The Pragmatic Bookshelf 系の本もないけど、これは彼らのサイトで DRM free な mobi, ePub, PDF を売っている。
買った本はどれもまだ読み終わっていないので、しばらく買うのは我慢している。でも 37signals の "Rework" は買ってしまいそうな気がする。
Effective C++
第二版の訳はまえに読んでいて、第三版をどうするかと思っていたところだったので買った。コードの部分が画像になっているのがやや損した気分になる。Kindle で出すときにソースコードをどう組むかは Dave Thomas も悩んでいた。
Framework Design Guidelines
サンプルを読んでいたら著者紹介の途中で終わったので笑った。サンプルの作成ってどのくらい自由度があるんだろう。そのうちに CM にはいる前のテレビ番組のように「引き」を作るようになるんだろうか。
Coders at Work
上2つはサンプルを読み終えてから買ったんだけど、これは勢いで。本文が Gill Sans みたいなサンセリフ体で組んであるのが目新しい。
Optimized for Larger Screens

Kindle Store をみるとたまに目につくのが "Optimized for Larger Screens" というやつで、たとえば Cocoa Programming for Mac OS X なんかにある。Kindle DX や Kindle for PC とかで読んだ方がいいよ、ということらしい。A4 PDF との相性の良さもあって、これから出版社側が「プログラマならふつう Kindle DX でしょ」みたいになっていくと、Kindle 2 ユーザーとしては困るなと思う。