舎路(シアトル)日記

シアトルで働く日本人プログラマの日記です

7月に小関さんが ポケモンGOを解放せよ という文章を書いていた。

リアル空間の管理者が、バーチャルな空間まで取り締まれると思うのなら、それは少なくとも自明ではないとはっきり主張したい。

Twitter に書いたこと の繰り返しになるけど、仮想空間の所有権というのは面白いテーマだと思う。

Pokemon Go の後に書かれたものだと、The Guardian に、そのものズバリの Pokémon Go: Who owns the virtual space around your home? という記事があった。

Who does own the virtual space around you? I can’t put a billboard on your house without asking you; but is it so obvious that I should be allowed to put a virtual billboard “on” your house without giving you any say in the matter?

この記事では、空中権のはなしをひきながら、仮想空間の所有権について論じている。

Pokemon Go 以前だと、「AR空間は誰のもの?」――「ARを規制する法律はない」と牧野弁護士 (2010) と Who Owns the Advertising Space in an Augmented Reality World? (2011) が参考になりそうだった。