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August 26th, 2007

WebLab.ota - オープンソース現象といわずにどういえばいいのか?

確かに,オープンソースという言葉を使うには,ライセンスとかフリーといった考え方がすっぽり抜け落ちてはいるが,私の暴力的な理解を使えば,そんなものはオープンソースの本質ではない.

暴力的な理解 == 誤解。

オープンソースの定義 (OSD) にあるのは、ソフトウェアのライセンスのはなしだ。つまり、開発の過程ではなく結果として出来た成果物のはなし。企業内で密かに開発されたオープンソースソフトウェアもあるし、インターネット上で利用者と共に作っても「商業利用禁止」「ネットランナー関係者の利用を禁止」みたいなものはオープンソースソフトウェアではない。利用分野や団体に対する差別は OSD に反するからだ。

「インターネットで人々が協調して」ということなら、伽藍とバザールにある「バザール方式」あたりが適切だろう。こちらは特に厳密な定義も無いけれど、文中の「はやめのリリース、しょっちゅうリリース」「目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない」とかは、ニコニコ動画上での事例にもそのまま当てはめられると思う。

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