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Container Runtime Meetup #4 の週にオープンソースにしていた SOCI Snapshotter だけど、さらに AWS What’s New というところにも載って、私も Twitter に書いたり、Mats にきた質問に答えたりしていた。

あるいは、Ivan Velichko が、

Is the evolution of @Docker, the software project, documented?

と書いているのをみて「ここら辺にあるよ、色々消えてるから Internet Archive みないといけないけど」と返したら、containerd でもお世話になっている Docker の Sebastiaan が消えていた記事を復活してくれたというのもあった

こういうのを見ると、英語だと届く範囲が広くていいなあと思う。コンテナなら NTT の徳永さん、須田さんとか、Ruby のまつもとさんとか、日本でも業界で鍵となる人々はいるけれど、英語を話せるひとのほうが圧倒的に多い。あと、透明性というところで、英語と日本語が通じるひと相手でも、英語で書いておいたほうが良いところはある。

インターネットにおける私の英語人格は不完全なところがあって、英語でブログを書いて、英語で Twitter をやったりを、はじめたりやめたりしている。これを英語でがんばって、タイムゾーンの近い知り合いや友達、あわよくば転職先候補などを探しておくのは、どうなんだろう。別に日本の友達を増やしてもいいのだけど、でもたまにコーヒー飲めるようなひとが近所にいるのは、とりわけリモート勤務の常態化を目指している (オフィスで雑談しづらくなる) 身としては、よさそうな気がしている。